< 新しい記事 | ブログのトップへ | 過去の記事 >

楽ちん+美しい半襟付けの研究会

カテゴリー:和服のお勉強

6月も半ばに近づいてまいりました。

遅ればせながらですが、いつもの綿レースの襦袢が
塩瀬のまんまだったのを絽に付け替えました。

そこで!『楽ちん+美しい半襟付けの研究会』です。

fb38029bba89830367e8a64824be250f.jpg

お預かりしたお仕立て物の半襟は裏も表も端から端まで『本絎』で
きっちりと絎け付けるのですが、
自分のは面倒だし、すぐ取っちゃうので
要所の衿肩あき部分だけ(写真赤の部分)本絎(縫い目が表から見えない☆)、
他は5分〜7分の間隔の十二針でザクザクザク〜とやっちゃいます。

ちなみに作業する時は衿を写真のようにまっすぐにして
作業する方を手前に置いてするのが楽です☆

なぜ、衿肩あきだけ本絎かというと、

衣紋を抜くと結構衿肩あきの内側が上から見えたりするから。

(実際は、私は背が低いから、なかなか人様の衿の中を
上からのぞき見る機会がないんですが・・・。)

「縫い目が見えると美しくない〜〜〜」ちゅう事です。

のと、裏衿の衿肩あきの部分は半襟を少し攣り気味にして
つけるのがシワの寄りにくい美しい衿にするコツなので、
攣らせた部分を戻らない様しっかり付けるためです。

衿肩あき部分は糸が流れないよう一針抜き
(1回すくうごとに針を抜いて糸を引く。)
で直角に絎けつけるのが好ましいです。

毎日着物生活を目指すのに半襟掛けは面倒だから、
なるべく楽チンに。

そうそう、半襟の生地が長いからと言って長々と
絎け付けるのも大変だし、衿芯を出し入れしにくくなってしまう原因にも!
なるべく必要最低限の長さで折り込んでつけるのも手抜きの方法で〜す。

以上。『楽ちん+美しい半襟付けの研究会』でした。

ほかにも、楽ちんかつ美しい方法があったら
コメントもしくはこっそりと教えてくださいましね!

2008年06月05日 11:15


Mono
Weblog
仕立て
体験
和服のお勉強
和裁
文様・染め・織り
着付け
着物さくさくのコト
石蕗 荘*山の家のこと
諸々
食

2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月



Syndicate this site (XML)
Powered by Movable Type 3.35
(C) All rights reserved by Ryoko Suga & Kimono Saku Saku since 2008.