2008年11月

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日曜の午後の音楽

カテゴリー:Mono

お天気の良い日曜日午後、お掃除をしながら聞くのにオススメのアルバム

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GIOVANCAの『SUBWAY SILENCE』

中でも好きなのが、『ON MY WAY』

♪♪♪オシリふりふりお掃除~♪♪♪

2008年11月30日 12:52 | コメント (0)

クリスマスと着物

カテゴリー:和服のお勉強

昨日、鱗紋の袋帯の話をちょこっと書きました。

そういえば、去年の12月から出してない!
本当に鱗紋だったかな?と気になり
天袋からガサゴソと鱗紋の袋帯を引っ張り出してきました。

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サンタと雪だるまの帯留めをして12月の気分を盛り上げます♪

この帯留めは自作で、シモジマさんのクリスマス用品コーナーで
”サンタ”と”雪だるま”の飾りが売り出されてましたので
「帯留めにかわいいかも!!!」と帯留め用の金具を
ボンドで付けて作ってみました。
”サンタ”は付ける時期が短いですが
”雪だるま”のほうは冬中楽しめます。

↓欲を言えば、バックに”柊の葉っぱ”あったらもっといいなぁ。

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クリスマスの話で脱線しましたが、

あ!!!金銀の鱗紋だけれど、『鬼女』とちょっと違った三角です☆
よかった~。私の記憶違いだった?!

ひょいと裏を返すと。

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やっぱり、鬼女っぽい・・・。

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2008年11月28日 13:47 | コメント (0)

鱗文 うろこもん

カテゴリー:文様・染め・織り, 文様・染め・織り

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『鱗文』は三角形が重なった単純な幾何学の文様。

世界中で昔から見られる文様ですが、
わが国では古くは銅鐸や古墳の壁画、埴輪などにもみられ、
もともとは『鋸歯文(きょしもん)』と呼ばれてきました。
(きょしもん=ノコギリの歯に似たジグザクや三角形の連続した文様のこと)
三角形を連続した文様は病魔を表すものであり、
同時にそれを排する呪性を持つものと信じられてきました。

近世より三角文を『鱗文』と総称されるようになり
”厄除け、魔よけのまじない”の文様とされてきました。

ひと昔前は、女性の33の厄年には、
『鱗文』の襦袢や着物を身につけて、厄をはらうという慣習があって、
今も芸妓の世界では、厄年に厄除けのため、鱗文の長襦袢を身に着けるようです。

『鱗文』は名物裂として同類の三角文でも大きさや
地色、織法、材質などの違いで色んな名称
(針屋金襴(はりやきんらん)、鱗権太夫文 (うろこごんだゆうもん)、
井筒屋裂 (いずつやぎれ)
等々)の『鱗文』があり、
茶の湯の世界でも好まれていたようです。

歌舞伎では「京鹿子娘道成寺」で『鱗文』の衣装(白地に銀の鱗文)が
重要な役割を果たしていて
清姫の蛇体となった女の本性や魔性を示す特別な文様として、
また死者の霊を現すためにも使われています。

お能では、金銀の鱗箔は鬼女に用いられ、
「道成寺」、「葵上」などで、
蛇体や女の執念を表す記号となっています。
『鱗文』は般若の装束が連想されるようです。

『鱗文』といえば私は金銀の袋帯を持っています。
主にクリスマスの賑やかなお出かけに
サンタや雪だるまの帯留めと合わせて使ってました。
モミの木ってなんとなく三角積んだ形してるし♪
が、、、、金銀の色合いからして”鬼女”?!
きゃ~やだやだ。っでも、魔よけの文様だからいっか☆

時と場合によって、わざと使ったり、使わなかったり、
上手く合わせれる様になりたいですね♪

私も怒ったら"鬼女"にもなりますよん。

2008年11月27日 11:42 | コメント (0)

能面・能装束の展示

カテゴリー:諸々

昨日は
大阪で一番古い能楽堂である山本能楽堂へ
(財)山本能楽会所蔵の『能面・能装束の展示』へ行ってきました。

山本能楽堂は落語や先日のスィーツ能で何度か行ったことはあるのですが、
まだまだ新しい発見続きです。

能楽をたしなまれている友達と一緒だったのと
お知り合いの能楽師の先生(稀な女性の能楽師さんです!!!)がいらして
色々な能面の話、能の演目の話や、時折発問され、
面白く丁寧な説明を受けれて、とっても実のある一日となりました。

山本能楽堂では他にも能楽士の先生方が来場者に
興味深く丁寧な説明をなさってました。

私は最初に女の『鬼の面』三種
泥眼(でいがん)、橋姫(はしひめ)、般若(はんにゃ)を見せていただき
こんな話が印象的でした。

『女の鬼』は『男の鬼(もともと鬼)』と違って
人間の女が内面の恨みつらみや嫉妬によって鬼化してしまったとのコトで、
よくよく見ると皆、怒りの中に悲しい表情をしています。
それなりに様々な人間模様を見聞き、少しは体験してる?!
around 40 の女の私としては少々複雑な気持ちになりました。
ちなみにお能の世界では
女の鬼には角があって、男の鬼には角は無いんです。

皆さんも結構面白いので機会があれば
ぜひぜひこんなイベントに参加してみてくださいませ☆


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実際に使われている能面
(小面(こおもて=若くて美しい、もっとも若い女の面)だったかな?)を
掛けてさせて頂き貴重な体験が出来ました。


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能面を掛けると
(能面は『かぶる』のではなく『掛ける』のだそうです。)
視界がめちゃめちゃ狭く自分の足下も見えません。
自然とすり足になるし、背筋も伸びます。
実際に演じている方々はわずかに見える柱や床を目印にして
だいたいの感覚で立ち位置を調整しているそうです。

なので、客席から見ていて、『視界の妨げになって邪魔だなぁ・・・。』
と思っていた柱は実は大切な柱だったのですね。
お能の演目以外は取り外せたら良いのかも♪

お能の装束についても色々勉強になりました。
自分のキモノの柄を選ぶ上で参考になりそうな話もあり
コレはまた次回に・・・。

2008年11月25日 13:35 | コメント (0)

七五三

カテゴリー:着付け, 着付け

朝起き窓を開けたら、なんとなく曇り空。
「今日はお友達の七五三なのに」と心配したけど
朝食が済んだ頃には晴れ晴れとしてきました☆

すらっと背の高い美人ママとおしゃまな娘さんの
着付けをしました。

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髪も綺麗に結ってもらって、ちんちろ、鹿の子、
つまみ細工の簪(お母さんの手作り!)でとってもカワイイ!

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着付けの途中でも無邪気なかわいい歌声が聞こえます♪
私も子供がいたらな~なんて思う瞬間です。
いない分、こんな風にお手伝い出来るのは嬉しい。{/heartss_pink/}

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ママはそれでも忙しく、お疲れ様でした☆
うん!袋帯どちらにするか迷いましたが
やっぱり華やかな帯の方でよかったと思います♪

2008年11月23日 13:26 | コメント (0)

庭木の剪定

カテゴリー:石蕗 荘*山の家のこと, 石蕗 荘*山の家のこと

一昨年、ずっと庭木の剪定を頼んでいた職人さんが
高齢のため引退されました。

ので、昨年から義弟に頼んで庭木を切ってもらっています。
今年はこの土日で山の家の剪定作業をしました。

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植物に係わるお仕事をなさっているので
いとも簡単に背の高いヒマラヤスギやケヤキにも
地下足袋を履いてスルスルと木のてっぺんまで上がってゆき、
しかも両手に鋸(この)や鋏を持って作業します。
見ていて落っこちやしないかとドキドキです。

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こちらも切り落ちた枝葉を集めて
鉈(なた)で枝落としして
枝を束ねたり、葉は袋に詰めたりと
主人と義妹と私でエッサカ、ホイサ。

手袋や服に盗人萩 (ぬすびとはぎ)がアチコチに付いて!!!

うわ~!『ウルシ』~~~と思ったら
『ヌルデ』と言ってヤマウルシなどに比べるとかぶれにくく、
よほど敏感な人でなければかぶれないとのコト。

カマキリの卵も発見☆
小学生の甥っ子たちのお土産に取って置きましょ。

怪我無く無事に作業が終わって一安心!
2日にかけて本当にお疲れ様でした。
コレでさっぱりとお正月が向かえられそうです☆

2008年11月16日 23:56 | コメント (0)

七五三の しごき の裏技と お守り

カテゴリー:和服のお勉強, 着付け

七五三の女児の祝着には、
帯の下際に『しごき(扱き帯)』を結びます。

『しごき(扱き帯)』は、おひきずりが当たり前だった頃に
裾を上げる為に使っていました。
現在女性の着物はおはしょりをして着付けますので
『しごき帯』を一般の人はほとんどつけません。
舞妓さんが遠出をする時などは使用しますし、
装飾として七五三、花嫁衣裳に結びます。

さて、女児の『しごき』を結ぶ時、
「ふわふわして綺麗に結びにくいなぁ」って
思ったことはありませんか?

そんな時はこの裏技です♪
半紙を1枚用意でして、7~8㎝内外に折りたたみます。
(子供の身長によって巾は調節してね。)

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しごきの中心に折った半紙を置いて、しごきで包みます。
半紙の部分が前帯下側に掛かる様にしごきを当て結ぶと
すっきり綺麗に結べます☆

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あと、七五三セットに『お守り』が付いてる物もあります。
ところで『お守り』って何処に付けるの?

女児の祝い着に『筥迫(はこせこ)』を胸元に挿しますが、
『筥迫(はこせこ)』とは、紙袋が正装用に転じた、懐中用小物入れ。
江戸時代武家の婦人達が用いた、懐紙、鏡、紅、お香やお守りなどを
入れておいた和風の化粧小物入れが起源。なので、

『お守り』は『筥迫(はこせこ)』に入れておきましょう☆
入らなければ、バッグの中か懐や帯の中に。

ちなみに男児の祝い着の時の『お守り』は
末広、懐剣と一緒にお守りも脇に差します。
または、落ちないように
袴の前紐左側に通してぶら下げたりもします。

ではでは、思い出に残る七五三になりますように。

 「チドリの園」の嘉子さま、
祝い着の着付け道具一式めちゃ勉強にに成りました☆
ありがとさんでした{/hiyo_en2/}

2008年11月13日 15:08 | コメント (2)

七五三 お母さんの帯結び

カテゴリー:和服のお勉強, 着付け

七五三のお参りは一生の記念になります。
お洋服でも素敵なものは一杯在りますが、
いつもと違った子供たちの着物姿は、
おてんばな女の子もおしとやかに、
甘えん坊の男の子もりりしく見えてしまいます♪

お母さんも着物で付き添い{/hearts_pink/}
主役は子供達!
さて、お母さんの帯結びはどうしましょう。

帯び結びは「二重太鼓?」

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“華やかさ”よりも“落ち着き”があり格の高い
二重太鼓が無難なのですが、ちょっと寂しい・・・。

と、言うことで変わり結びにするならば、
「華やか!{/kirakira/}豪華!」より
「優しそう・慎ましさ・上品」な帯結びが
七五三のお参りの日に相応しいかと思います。

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 扇が付いてお祝い感UP☆ 

RIMG0012.JPG タレを折り目正しく上品に

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 ちょっと優しく。

羽根を引き出せばもっと華やぎますよ。

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 上と同じリボン風でも立体感持たせて

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 ヒダがいろんな所から☆


こんな感じで結んで見ましたが、
も少し華やかなのが希望でしたら
遠慮なくリクエストくださいませ。{/heart_pink/}

※『変わり結び』の注意点は二重太鼓に比べると帯傷みやすいコトです。

具体的には『変わり結び』は羽根を作ったり畳んだりする関係で
シンプルな二重太鼓よりシワや折り目やスレが多くなってしまうのです。
で、次に二重太鼓された時にシワが薄く見えちゃったりします。
(最後の写真のお太鼓の表面に「小じわ」が見えますか?こんな状態。)

悉皆で『帯のプレス』に出したら大体は綺麗になると思いますが
中にはシワや折れ目が取れにくい帯地もあります☆

『変わり結び』をする時はこの点、ご了解くださいませ。

2008年11月11日 18:49 | コメント (0)



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