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袖の扱い方

カテゴリー:和服のお勉強

昔の和裁に関する本を読むのも好きで時間を見つけていろんな本をちょっとずつ読んで楽しんでいます。昭和51年発行の”和裁の吹きだまり”もそのうちの1冊で、「袖の扱い方と現代女性」といった項がありました。
おおまかに読むと「昔は日本女性独特の感情の表現法に 袖の扱い で表しており、笑う、泣く、人を癒す、など色々な機会に常に袖と言うものを巧に利用して相手にしらしめてました。洋装では袖による表現ができない。・・・」うんぬんと面白いお話です。
「恥ずかしいからと言って袖を顔で押さえ、口惜しいといって袖口をくわえる。・・・」
「泣く表現を 袖を絞る、袖を振る と言ったり、嫌うことを 袖にする など袖による意思表示に使い慣れた言葉も多くありました。今の洋装は活動的で良いが、日本的な美しさには遠いもので味気ない。(着物を着たら)袖の扱い方を工夫すべきである。」との考えもお書きになっておられます。

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今は歌舞伎や日舞、落語などでしか なかなか袖による日本独特の美しい表現を見ることが出来ませんが、この美しい表現法が日常から無くなってしまうのは少し寂しい気もします。(ココでそっと袖先で目尻を押える~☆こんな感じ?!)私としては意識してするのはごく普通の主婦としてむつかしいxxxけれど、着物を着ると自然と出る動作もあるような気がします。これって日本人だからかしら?ひょっとすると外国の方でも同じなのでしょか?着物を着た時ちょっとお袖に気を留めてみると楽しさの巾が増えるかもしれません♪

  
  

2009年04月19日 20:50

コメント

今日は色んな本の整理に奔走されるsumomoさんにお会いできてビックリしました(笑)
着物女子がふと袖を見やる仕草だけでも、愛らしいものです。
でも、昔の袖ってあんなものやこんなものでけっこう汚れてたんだろうな~とも思いますね。


Posted by : emy | 2009年04月20日 00:14

私もビックリしました~。いつもお二人仲良くて♪あのあと別のお店に行って本棚買ってドライバー持って組み立てましたよ☆

Posted by : sumomo | 2009年04月20日 00:54

sumomoさんの、文と写真いつも素敵です。

やっぱりいいなぁ。着物♪

私は着物に割烹着で料理してると、すんごく上手に煮物がつくれたような気になります(笑)

Posted by : ほまれ | 2009年04月20日 11:38

>ほまれさん
ありがとうございます☆

あはは☆一緒です♪煮物と言わず、「卵ご飯」でも着物に割烹着で作って出すと、普通の卵が烏骨鶏(うこっけい)の卵だったかなぁ?な~んて美味しそうな気になります。烏骨鶏(うこっけい)の卵、実は食べたこと無いのに!!!(笑)

Posted by : sumomo | 2009年04月20日 18:05

着物着ると仕草が女らしくなり、気持ちも女らしくなりますよね~!

日本の文化そのものですね!

Posted by : よしりん | 2009年04月26日 15:14

自然とそうなりますよね~♪
日本のステキな文化が途絶えないように伝えていければ嬉しいなと思います☆まだまだ私も勉強せねばと思います。

Posted by : sumomo | 2009年04月27日 00:49

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