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小袖 江戸のオートクチュール

カテゴリー:和服のお勉強

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大阪市立美術館で開催中の『小袖 江戸のオートクチュール』にちどりの園の嘉子さんと行って来ました。私の周辺でも「行って良かった~~~!!!」と度々話題に上っていたのでとっても楽しみにしていました。音声ガイドも借りてしっかりお勉強しましたよ♪日本人が育んできた美のすばらしさにうっとりな小袖展、ぜひぜひお勧めで~す☆

ところで先日、「小袖って?」って質問を受けました。

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『小袖』という言葉が指し示す形式は様々あるのですが、今回の展示の『小袖』は『袖口の小さな着物』を差していました。公家が着ている広袖・大袖(↑図参照)の衣と比較して、下着に用いた小さい袖口のものを小袖と云いました。なので、『小袖』とは袖の広さや長さに対してをいうのではありません。私達の着ている着物も袖口がだいたい6寸前後と小さいです。小袖は今日の着物の基になったと言われています。

展示を見ていて、小袖の『振り』があるもの(=振袖)と無いもの(=留袖)があってなんとなく気になっていたのですが、元来 付詰袖を『留袖』と呼んでいてそれに対し、振りある小袖のことを『振袖』といってました。『振袖』も『留袖』も今の指し示す形式とは違うものを意味していたのです。

で、室町時代は『振り』のある小袖は幼児や少年、少女に用いられていて『脇明けの小袖』と呼ばれておりました。江戸時代には一定の年令に達すると、振りを縫いふさいだ付詰袖のきものに替える(=留袖にする)風習もありました。なので振りのあるなしは小児と大人の区別であったのだそうです。大人の小袖は当初は全て振りが無かったのです。それがだんだん帯幅も広くなってきたことによって大人の小袖にも振りが付けられるようになります。江戸の中期には振りのある小袖、無い小袖と新旧の形が混在していたようです。

あ~調べてちょっとすっきりです☆

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甘党まえだでランチ&スィーツしました♪
前の素敵なチェックの着物の君は嘉子さんです。
髪を切ってイメチェン♪雰囲気が可愛くなってましたよ。

2009年05月01日 20:55

コメント

こんばんは♪

私も木曜日に伺ってきたところです♪
とってもまじかで見ることができて眼服、眼福♪よい展観でしたよね~。

Posted by : 十六夜 | 2009年05月01日 20:53

木曜ってことはついこの間ですね♪
久しぶりに今回は本当に見ごたえのある良い展示でした!着物で行ったら入場料が少し割引になりました♪十六夜さんも着物で行かれたのですか?

Posted by : sumomo | 2009年05月01日 21:40

ハイ♪
わたしもきものでしたよ。(招待券頂いたのがあったから割引のことは知らなかった(苦笑))

友人限定で日記にきもの姿アップしていましたが、いまは全体公開にして写真は消しちゃいました。

日記に小袖展のことも書いてます。
よかったらどうぞ。

Posted by : 十六夜 | 2009年05月02日 20:41

小袖展、お母様に行かれたのですね☆十六夜さんもそうですか♪私もずいぶん前から楽しみにしてたのです。十六夜さんのブログに私の好きそうな展示会の情報が詰まってましたので
またお出かけの時に参考にさせて頂きますね!!!!

Posted by : sumomo | 2009年05月04日 10:59

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