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和装具の数え方☆

カテゴリー:和服のお勉強

いつもキモノ類が身近にあるけど、数え方ってどうだっけ?覚書き☆

○長着(単・袷)、浴衣、襦袢などは「枚」。
 「着」で数えるのは衣裳や装束など揃いものを一式まとめて数える場合に使います。
 
○あるいは「枚」は着物を畳んだ状態で数える時
 「着」は着装した状態で数える時に使う数え方という説もあり。

※実際にはどちらも自由に使われているのが実情です。。

○裃(かみしも)、狩衣(かりぎぬ)は鎧(よろい)と同じく「具(ぐ)」、「領(りょう)」。
 「具」は備えを意味し、ひと揃いの衣服を数える単位です。
 「領」は着物の襟のことで、昔は衣服を数える時に襟を数えたことから
  着物を数える単位になったけれど、現在民間ではあまり用いません。

○袴(はかま)は一般に「腰(こし)」で数えますが、現在は「枚」でも数えます。
 古くは裃と同様「具」でも数えました。

○帯(おび)は通常「本(ほん)」で数えますが、
 「枚(まい)」、「筋(すじ)」も使われてます。

○「手拭い(てぬぐい)」、「褌(ふんどし)」については「本」または「枚」。
 「筋」も使うことがあります。

※「筋」は細いものを数える単位で同義語に「条(じょう)」もあります。
※褌だけは締めた裸の状態を「褌一丁(ふんどしいちょう)」ともいい
 威勢のよさを表現した例外的な数え方です☆

2009年06月02日 19:47

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