七夕の思い出 と 袖口
カテゴリー:諸々
今朝、ずっと年上のお友達からメールを頂きました。
七夕の遠い日のお話。
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子供の頃、朝、朝露を硯に採って座敷に正座して墨を摺る ― その墨で短冊に願い事を書いて、父が裏山から切って来た竹笹に結び付ける ― 紙縒り(こより)は、手漉きの日本紙を切り出し小刀で切って、母が撚ったものがぴんと起って見事な姿勢。父と私の紙縒りはふにゃふにゃの腰抜け・・・。
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私もすっかり忘れていたことを思い出しました☆朝露の墨を摺らなかったけれど紙縒りはみんなで作りました。紙縒り作りは家の誰よりも祖母が上手で得意げに笑ってました。私の紙縒りも最初は腰抜けだったわxxx。そうそう!切り出し小刀で切ってました。今はカッターで切るのかな?と思い和裁レッスンの時に生徒さんに『七夕の紙縒りってどうしてた?』って聞いたら『願い事セットの中に入ってた♪』との思いがけないお返事!!!今は便利なのがあるんです♪紙縒りは縒らなくてもいいそうです。
暇だったのか?!子供の頃なんども紙縒りを縒った経験からそのうち上手にピンと作れるようになりました♪和裁でも上物の麻の着物などは袖口を単衣のいつもの「三つ折り絎」にせず「縒り絎」(よりぐけ)にします。縒り絎は 紙縒りを作る要領で細く縒りながら絎けつけます。しっかり細く硬く縒ると涼しげに美しい袖口に仕上がります。こんなところで七夕で無邪気に遊んでた事が今、生ています☆
2009年07月07日 17:30


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