下駄
カテゴリー:和服のお勉強
浴衣の季節です。浴衣の裾につっかけた下駄は夏の情緒を感じます。

素足に履くには『塗りの下駄』が手入れがしやすくお勧めです。 『白木の下駄』は、足の裏から出た水分や油分、ほこりなどが付着して足の形が付いてしまい、付いてしまった形を取るのが難しいので、足袋を履く時に向いているかと思います。
でも、白木の下駄に素足の見た目に涼やかな感じも素敵!!!そんな時は、最近の白木の下駄は特殊な蝋(ろう)で表面をコーティングして手入れの良いものもあるそうなので履物屋さんに尋ねてみてくださいね☆
●【下駄の手入れの仕方】
『白木の下駄』は、きれいな雑巾を固く絞り拭きあげます。
『塗り下駄』は、布で空拭きします。
●【下駄の歩き方】
草履は引きずるようにぞろぞろと歩きますが、下駄は引きずりません。足を上から下に下ろすように踏みしめながら、どちらかと言うと、前の歯に重心を乗せて歩きます。靴の様にかかと着地もダメです。カラ~ンコロン・カラ~ンコロンという音をさせて歩くのは男の方の歩き方で、女性はカッカッカッという感じ。
そのため、鼻緒は足の指が深く入る様に調整したものの方が歩き安いです。憧れて、粋に鼻緒をきつく挿げて、踵の少しはみ出る下駄を、足指で鼻緒を挟んで、履いていたこともありました。長時間歩くには、しっかり鼻緒に指が入って、踵までの長さのある台の方が実際に断然歩きやすかったです☆大足の家人にもムリムリ踵の出る下駄を「これでいいのよ~♪」と履かせていたことも有りましたが(あまりに大足なのでなかなかサイズが無かったのです~~~。)、帰宅後、彼の足の裏を見ると、真っ赤にラインが入って可哀想なことになってましたxxx。虐待?!本当にゴメンナサイです。
今の人の足は柔らかなので昔の人の様には行かないのかも。ちなみに足の皮膚の柔い人は鼻緒ズレが心配なので素足で履かれる時はバンドエードの携帯をお勧めしま~す☆
下駄屋さんに聞くと踵を2~3cm出して履くのが格好が良いそうです。実際にいろいろ履いてみて、好みの履き方を見つけて自分のスタイルを築いて行くのが良いのだと思います☆
2009年07月16日 10:17


コメント
いいですね。白木の下駄。
でも大概、下駄を履くときは花火の時やったり、お祭りやったりと夜に履くことが多いんですが、絶対汚してきますね。足型がくっきり!
カッカッカッと歩くのは粋ですよね!気をつけててもいつの間にかカランコロンと歩いてますわ~
Posted by : kelly | 2009年07月16日 23:37
足形行きますよね~~~☆足袋履いていても写真の白木の下駄も、使い出して間もないのにもう、よ~く見ると足型うっすらと付いてしまってます。まぁまぁ消耗品だからあまり気にはしてないのですが、頂き物なのでなるべく大事に履きたいと思ってます☆
カランコロンも音が風情がありますよね♪
下駄の時に踵に体重移動させて歩くと足が痛くなりませんか?最近のは裏にゴムが張って歩きやすくなってるので大丈夫なのかな?
Posted by : sumomo | 2009年07月18日 13:53