身頃が木綿の肌襦袢にも・・・。
カテゴリー:和服のお勉強
肌襦袢の身頃がネルや麻だと すぐに前者が寒い時用(肌襦袢は着物と違って決まりはなく、気候に合わせて好みで着れば良いのですが便宜上、冬用)、後者が暑い時期用(夏用)、って分かりやすいですが、木綿の肌襦袢にも冬用、夏用があるのです☆
身頃は同じ木綿でもお袖が違ったりします。
①お袖丈がそこそこあって、1枚布の単衣で仕立てられてます。
スリーシーズンor通年。
②こちらは無双袖(二重になっていて裏も表も同じ)に仕立てられてます。
でもお袖丈がとても短いのでどちらかといえば夏用。格別に涼しい訳ではありませんが、ガーゼで出来ていて汗の吸い取りがめちゃめちゃ良いです。夏は汗から着物を守る為に肌襦袢orそれに変わるものは大事かなぁと思います。
③こちらはお袖が二重布(裏が晒木綿で表が化繊)で仕立てられておりますが、袖口が少しつぼまってます。これが寒い時用。残念ながら最近はあまり見かけません。呉服屋さんも知らなかったりするようです。
ほんのちょっとした違いだけなのですが、晒と化繊の二重であることと、ちょっと口がつぼまってるだけで体温で暖められた空気を逃さず、冬は寒さを和らげてくれます。←ネルの肌襦袢にはかないませんが(笑) 逆に夏は風の通りが悪く暑いです☆
私が和裁を習って初めての縫い物は夏用肌襦袢、次は冬用肌襦袢でした~☆
肌襦袢もいろんな素材や仕立てがあるので、
家にある肌襦袢、どんなかちょっと見てみると面白いかも知れません☆
2009年08月19日 08:40


コメント
3枚目の写真の袖がつぼまっているの持ってます
たぶん私が若い頃のものだと思います
それだけ古いってことですね( ;^^)ヘ..
上の3枚の違いの袖もってますけど あまり意識したことなかったですけど
考えて着たら便利ですね
Posted by : ranran | 2009年08月19日 10:16
レース袖とか冬用の袖など、肌襦袢のお袖だけ売ってるのですが、本当に最近は冬用の肌襦袢袖、探すのが大変です~。
冬用は特に無くても、あったシャツを下に着たりで、防寒には十分事足りちゃいます♪
逆は暑くて無理かなぁ(笑)
Posted by : sumomo | 2009年08月20日 07:58