< 新しい記事 | ブログのトップへ | 過去の記事 >

勝虫

カテゴリー:諸々

夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪
澄んだ秋空に美しい蜻蛉。

陶磁器の絵付けや織物など、工芸品、民芸品にも見られる蜻蛉(とんぼ)の柄は日本でも古くから人々に愛されて『勝虫(かつむし)』ともいわれ縁起のいい柄とされています。
個人的には蜻蛉って、細くて、指でぐるぐるすると目を回してしまうし、あまり強そうに見えない~~~と思ってましたが『勝虫』なんですねぇ。
諸説いろいろ有るようですが、謂れの一つとして。

前へ前へと進んで決して後ろに下がらず
勇猛果敢で強い虫とされ
その姿から勝虫と呼ばれるようになったとのこと。

特に戦国武将たちが好んで、兜の前立てをはじめ着物や箙(えびら/矢を収める武具)の装飾に使われて来ました。ゆかたや絣の模様としても江戸時代~今に至るまで数多く見ることが出来ます☆

tonnbogara01.JPG
○蜻蛉柄の一つ身浴衣
健やかに育つよう願って付紐に「ひば糸」(檜葉色の糸)で紐飾り(付紐の根元の飾り)をしています☆+蜻蛉の柄で!健康にたくましく育ちますように♪

2009年09月17日 10:12

コメント

印伝の柄でも蜻蛉は有名ですね。
でも、何故「ひば」?調べてみたら
ひば=あすなろ♪
そこまで気持ちをこめて縫いを進めるなんて素晴らしいです!
感動+尊敬~忙しい毎日でしょうけどがんばってね!

Posted by : emy | 2009年09月17日 12:47

>emyさん

そうそうそうです☆あすなろ
明日はなろう♪の あすなろ なのです。
昔は子供が死亡率が高かったのか?!
特に子供の着物にはいろんなところに御呪いや祈りが込められてます。
どんだけ~~って位!!!!(もう死語?!)

Posted by : sumomo | 2009年09月17日 21:30

コメントを書く






Mono
Weblog
仕立て
体験
和服のお勉強
和裁
文様・染め・織り
着付け
着物さくさくのコト
石蕗 荘*山の家のこと
諸々
食

2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月



Syndicate this site (XML)
Powered by Movable Type 3.35
(C) All rights reserved by Ryoko Suga & Kimono Saku Saku since 2008.