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文様と模様

カテゴリー:文様・染め・織り

普段何気なく使ってる『文様』と『模様』の言葉。どんな風に使い分けてますか?

私はなんだかその時の気分?!や語呂の良さや雰囲気でごちゃ混ぜに使ってる感がありますが
日本語って奥が深い・・・。調べてみると。

関西では「文様」
関東では「模様」    というのが主流らしいのです。

そう言われれば大阪生まれ育ちの私は『文様』と言う率が高かったかも☆

本来の意味は見て字の如くで。
「模」は かたぎ(=形木)とも読みます。

・ 物の形を彫った板。その模様を紙やきれに刷って染め付けるのに用いる。
・ 「版木(はんぎ)」に同じ。
・手本。規範。型。
そんな意味から模様は『染め』を。

「文」は あや(=綾)とも読みます。
・物の表面に現れたさまざまな形や模様。特に、線が斜めに交わった模様。
・(綾)いろいろな模様を織り出した絹織物。あやおり。あやおりもの。
で『織物』を指すのだそうです☆

それから発展してなのか?
模様の「模」の字は、模倣と言ったところから、モデルを真似てあることを意味していて。
文様の「文」は記号化、パターン化デザイン化されたものの意味。

視点が違うだけで、どちらを使っても良い場合もあるそうです。
例えば、水玉なら、水玉からイメージしたことを言いたければ模様を付け、
デザインであることを言いたければ文様と付けて。

言葉の意味って面白いなぁと思います♪

2009年10月20日 09:51

コメント

何気に使っていますが
関西と関東での使い分けなんですね

確かに言葉の意味って面白いですね (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

Posted by : ranran | 2009年10月20日 16:49

文様と模様・・・なるほど!
そういえば、似ている言葉だけど、まったく同じではない・・・。
日本語の不思議さ、面白さですね。
着物にとっては、必要不可欠なこの二つの言葉。
勉強になります(^^)ゝ

Posted by : ツツミ | 2009年10月20日 21:42

>ranranさん

関西(京都)は西陣など織物が栄えたから「文様」が
関西(東京)は江戸小紋など型染めが盛んだったから「模様」

が主流となったのかな~?なんて想像したりしていま~す☆


>ツツミさん

視点が違うだけで「紋様」「模様」
どちらでも使えてしまうところがまた
日本語って奥が深いなぁって感じて
面白いですね♪

Posted by : sumomo | 2009年10月21日 08:52

「文様辞典」などを買いましたが、何も考えて

いませんでした。

sumomoさんのお陰でいろんな角度から物事が

見えてくるようになりました。

Posted by : アド | 2009年10月21日 19:37

>アドさん

紋様辞典☆眺めてるだけでも楽しいですね。

「日本文様検定」なるものがあってちょと気にはなるのですが、活動してるのか謎で・・・。動向を伺い中で~す♪

Posted by : sumomo | 2009年10月22日 08:54

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