アンティーク帯の仕立て直し
カテゴリー:仕立て
アンティーク帯の仕立て直しをしました。
(↑↓仕立て前の帯)預かったのは黒繻子地に素敵な椿の刺繍♪の名古屋仕立ての帯でした。
帯芯がゴロゴロ厚みがあったのと、帯巾が狭ばめで、帯丈が短く、ちょっとホコリっぽいのと
↑縮緬の灰汁色に白の点々の帯裏地が気に入らないとのこと☆フムフム・・・アレコレ相談しながら・・・。
生地の強度が大丈夫だったので全部解いて、洗い張りして綺麗に♪
厚地で重めの帯芯は巾が狭くて使えないので新しく入れ替え。
裏地は椿の花をイメージした緋色の袋帯用の帯裏地を買い足して仕立て直ししました。
帯巾が余りに狭かったので、よ~く見ると前の縫い目が出てしまう所もあるけれど
出来るだけ並みの巾に近くして、タレの「かいきり線」~タレ先までの長さも短かった(↑↓タレ先の蕾が窮屈そうだった~)のを程よい長さに修正☆

すっきり綺麗になって椿の季節に間に合ってめでたしめでたし♪
赤い帯裏がビビット!利いてお洒落な感じになりました。

アンティークな小じわも取れてスッキリ♪帯の角もキッカリと四角に!

椿の開花時期は、種類によってまちまちだけど、
だいたい12月から4月まで長~いので、春先まで長く楽しめそうですね☆
2010年01月06日 19:00


コメント
こんなに綺麗になるんですね。
私の繻子の帯も芯がぶ厚くておまけに左仕様!滅茶苦茶締めにくいんです。仰る通り幅も狭いし短い。
手当たり次第にアンティークが欲しくて集めた時期に買ったものでした。いい加減メンテに目を向けないといけませんね(笑)
Posted by : kelly | 2010年01月07日 10:57
寸足らずや〆難い帯だといつの間にやらタンスの肥しになってしまいますよねxxx。
新品の帯を買うこと思ったら大したこと無いのですが、解いて、洗張って、仕立て直すと(アンティークは別布買い足してを接いだりすることも多く)お直し代も掛かりますので、「これは何としてでも~~~!!!」って帯だけをお勧めします♪でも綺麗に、自分の締め易いサイズに すると出番が増えること間違い無しですよ♪
Posted by : sumomo | 2010年01月07日 15:40