2010年05月

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審査員☆

カテゴリー:諸々

少し前のブログで心斎橋商店街振興組合主催の「ゆかたモードコンテスト」のことを 着物好きに面白そう~~♪ と思って載せたのですが。。。私の師匠でもある、キモノ*スィーツの初音先生がファイナルステージの審査員の一人として参加するそうです☆先日、何気ない会話の中から発覚してびっくりしました。
毎日着物をお召しになる初音先生がいらしたら浴衣の着姿もちゃんと見てもらえそうな気がします♪

2010年05月29日 21:54

帯留め展

カテゴリー:諸々

「水」を軸に日常の中の非日常空間をイメージした作品を制作される三品雅子さんの作品展 「蓮甘露 Hasu Kanro 」が マニフェストギャラリーにて開催されます☆開催の案内に三品さんの素敵な言葉がありました☆

『一瞬のキラメキが「とわ」の宝となりますように。』

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堺筋本町のスィーツ教室からも歩いて行けるギャラリーなのでぜひお越しの時に立ち寄って見ては。。。と思います。素敵な自分色の帯どめに出会っちゃうかもしれません♪

■マニフェストギャラリー  
 大阪市中央区大手通り1-1-1
■6月16日(水)~6月25日(金)
■休廊日6月20日(日)
■12:00~19:00
 土曜・最終日12:00~17:00

2010年05月28日 08:00 | コメント (3)

一芳亭のしゅうまい

カテゴリー:諸々

先日、昼レッスンしてお客様の反物を受け取りに行った後、久しぶりに こけしさん と合流☆
お預かりしていた素敵な鳥獣戯画の長襦袢のお仕立ての納品と称して夕飯をご一緒いたしました☆その日は雨が降りそうだったので、駅からすぐの『一芳亭のしゅうまい』を食べに♪
じゅわぁっと柔らかく、コクがある具と玉子の皮がピッタリ☆味はあっさりしていているので、ビールの共に何個でも食べれそう☆

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こけしさんとも久しぶりに会えたので積もる話であっと言う間に時間が経ってしましました☆
ありがとうございました♪ほんとに楽しい時間はあっという間です。。。。

ホントはもっとの~んびり過ごしたかったのですが、いそいそと夜のお勤め & 着付け個人レッスン に向かいましたxxx。

2010年05月27日 23:29 | コメント (2)

アーティストによるカエルコレクション☆

カテゴリー:諸々

6月梅雨のシーズン☆カエルの似合う季節です☆

愛すべき”カエル”をテーマにものづくり。さまざまなジャンルのアーティストが造るカエルコレクション『蛙・はねる・水無月展』が阪急うめだ本店12階で来週から開催されます☆
個性豊かなカエル達にきっと会えるはず♪カエル好きな方必見!

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6月2日(水)~8日(火)
日・月・火曜日 10時→20時
水・木・金・土曜日 10時→21時
阪急うめだ本店12階 イベントスペース
 
お問合せ先 :The 14th MOON

ちなみに、数年前に一目ぼれした私のカエルグッズ♪アカガエルの指輪。

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川西の方の今はもう無くなった小さなガラス細工や彫金をしていた工房で見つけて
アクセサリー以外にも「カエルの手のミニトング」とか面白いものを造ってらしたのだけど
造っていた作家さんの行方がわかりません。。。。縁があれば何処かで会えるよね。


2010年05月25日 09:07 | コメント (2)

端午の会

カテゴリー:諸々

先日の「雛の会」に引き続き、またまた 平成のしつらえ師イヴェールさん のお宅へ「端午の会」に行って参りました☆GALERIE CENTENNIAL/印象的なモチーフとこっくりとした色合わせがステキな山本弥生さんの革のかばん展で集合。
今回はカナさん、アキさん♪東風杏のまこきちさんも合流☆
イヴェールさんはまたしても満面の笑顔で楽しいお姿で御出迎えくださいました。

こうして拝見していると「古い物を大事にする気持ち」と「新しく工夫する柔軟な想像力」と「繊細な感性」が生き生きと☆こんな展示?しつらえ?は他の博物館や展示では見たことが無い!と益々面白く感じるのでありました。

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桃っぽい御顔立ちの可愛い桃太郎さん♪
端午の節句には子供達が健やかにたくましく育つ様に願いを込めて
英雄、強いもの等を集めて飾られました。写真は ほんのほんの一部です。

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↑強いもののひとつ。虎(絹糸の毛植えです~)
良く見てみると。。。どこかしらヘンな虎???なにかが可笑しい。
昔の日本に虎なんて居てなかったから、聞きかじりの想像で創作していたため、本当に古いお飾りの虎はこんなお姿なのだそうです。若冲や芦雪の描いた虎みたいに♪

今回もイヴェールさんのギュッと☆詰まったお話に大満足☆

その後THE 14th MOONでお茶してお喋り。
私以外は初対面でも「アート」や「和」繋がりでお喋りも広がる広がる~~~♪気がつけばタイムリミット!お別れもそこそこにそれぞれ散ってゆきました。また何かでご一緒できるといいな。


2010年05月24日 19:04 | コメント (3)

足袋の手入れ☆

カテゴリー:和服のお勉強

足袋も靴下と同じで1日履くごとに洗濯して汚れを貯めないようにするのが、あたり前ながら なるべく綺麗に履くコツだと思っています☆お目だるい画像ですが。。。一日履いた足袋はこんな感じ。
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鼻緒の色がまた移ってる!コレはホントに取れにくいの困りものですxxx。

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忙しい時は脱いだら洗濯機へポイッ♪しておりますが☆(普段着着物生活を目指すには「メンドクサイこと」が大敵なのです!なので、足袋に良くないなぁ。。。と薄々感じても目をつむって、シンドイ時は臨機応変に♪)でもでも。。。足袋は手洗いすると、型崩れせず、長持ちしますので大事にしたい足袋は手洗いしたく思ってます☆自己流ですがこんな風にお手入れしています。

【手洗いの場合】
○用意するもの
洗濯固形石鹸、棕櫚の足袋洗い刷毛、ピンチ、たらいor洗面器、洗濯板があれば洗いやすい☆

○洗い方
イ、桶にお湯をはり足袋を中に漬ける
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ロ、固形石鹸で親指、足袋の裏、踵など主に汚れてる部分に固形石鹸を付ける
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ハ、足袋の縁とグルリ→踵は丸く→足袋の裏は力を入れ気味に織目に沿って刷毛を使って洗います。(このあと、その日の気分で☆そのままネットに入れて洗濯機で他の洗濯ものと一緒に洗ってしまうこともあります☆)
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ニ、お湯を取り替えて表地を揉み洗い

ホ、すすぎを良くして洗剤を残さないように。

へ、陰干しします※陰干しは黄ばみ防止のポイントです。

【干し方】
洗った後にはなるべく生地を伸ばして干すだけ☆
綿底の場合、伸ばさずに乾燥させると足袋が縮んではきづらくなります。特に親指部分!

イ、足袋裏を横に伸ばして(黄色印)、続いて指先と踵(かかと)を持って縦に伸ばします(ピンク印)
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ハ、足首部分を伸ばし(水色印)、指先と甲の縫い目を持って伸ばします(赤印)
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ニ、「こはぜ」の付いてる箇所を引き伸ばし「受け糸」箇所も伸ばして(黄緑印)洗濯バサミを止めて干します☆ピンチは「受け糸」の上端部分(aの部分)に留めておくとピンチの型が残っても履くと隠れま~す。

☆普段履きの足袋でしたらアイロンは、大きなシワさえ残さなければ当てなくても良いかと思います。自分に合ったサイズの足袋でしたら洗濯の小ジワぐらいは履くことで伸びて目立たなくなりますよ。

2010年05月21日 12:47 | コメント (6)

桶谷石鹸「アイゲン」(愛源)で☆

カテゴリー:体験

足袋や半襟を洗う時に好んで使っている石鹸があります☆
石鹸なんてなんでもよいのだけれど。。。特に石鹸にこだわってるわけでも無いのですがなんとなく使ってしまってます。

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桶谷石鹸(株) アイゲン(愛源)洗濯&台所用固形石鹸☆

こんな四角い、昔ながらの、大き目の石鹸で、パッケージもシンプル☆余計なキツイ香りがしないトコロも好き。私はもっぱら洗濯用に。半襟や足袋を手洗いするのに使っています。

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桶谷の石鹸は職人が作る本物の手作り石鹸☆☆天然油脂(ヤシ油、牛脂)を使い、仕込から炊き込み製品仕上げまで,全ての工程で手作りの精神が込めらたもの。昔はハイムと言うブランドで売られていたとか。。。台所でも洗濯(ウール・絹物の洗濯)にも使えるし、 お風呂で使っても無問題♪ひとつ困るのはウチの石鹸受けから大きすぎてはみ出ることかな?こんなん使ってます☆

ちなみにお風呂の石鹸は、こっちもブランドにこだわり全く無いですが----
ハーブの香りも好きだけれどココナッツ入りやら南国の香りがするのとか。。。夢見ごこちにさせてくれる香りの石鹸が好きです~~☆


2010年05月19日 08:32 | コメント (2)

ゆかたモードコンテスト

カテゴリー:諸々

21010年心斎橋ゆかたモードコンテスト参加者募集中です☆

心斎橋商店街振興組合主催の「ゆかたモードコンテスト」は今年で10周年を迎えるそうです☆関西在住!のゆかた美人さん♪思い出作りにどんと!応募してみてはいかがでしょうか。

【参加者応募要項】 詳しくは→こちら
■ 年齢 関西在住で16歳以上29歳以下の女性(既婚・未婚問わず)。但し未成年の方は応募に際して保護者の承認を要します。
■ 条件
◎ご自身のゆかたでご出演いただける方
◎6月20日(日)、7月19日(月、祝)の2次、最終審査に参加いただける方
◎グランプリになった場合、心斎橋筋商店街の事業・イベントにご出演いただける方。 ※宝恵籠への参加、福娘選考会への参加、心斎橋筋商店街のイベントキャンペーンガールなど。

■ 応募方法
所定の応募用紙で郵送もしくはインターネットで応募出来ます

■ 募集期間5月30日(日)必着

■ 賞品
☆ グランプリ 1名 … ペアで行くハワイ6日間の旅
☆ 準グランプリ 1名 … ペアで泊まる東京ディズニーリゾート2日間の旅
☆☆☆その他特別賞多数☆☆☆

2010年05月16日 09:16 | コメント (4)

しつけ のお話☆その2

カテゴリー:和服のお勉強

こないだ京都に行った時、お友達が「しつけ取り忘れてる~~~!」と気が付いて取ろうとしたところ、その横にいらした女将さんが「左袖のしつけは男の人に取ってもろたら(笑)」と。。。☆

京の花街では他のしつけは自分で取るのですが、左袖のしつけは残しておいて男の方に取ってもらったりするのだそうです。袖のしつけを取った男の人はその着物を買ってあげるのだとか♪

帰って花街のしつけの事を調べてみるとこんな話がありました。

「しつけ糸とって」と言われて親切に糸を外さはったらその着物買わなあきまへん。五円玉に"しつけ糸"を通して襟足に入れた方はその女性と"ご縁がある"と言います。(着物プレゼントしてあげてね♪)

と。。。もし、甲斐性の無い方が知らずに取ってしまったら???いらぬ事を心配してしまう~(笑)襟足に五円玉で冷っとしそう。。。ちょっと色っぽいしつけのお話でした☆

他にも”お水の世界”では しつけ糸 は着物を買ってくれた人に切ってもらうのが、お約束のトコロもあって銀座では今でもよく聞く話で、しつけしたままの人も見かけるそうです。
「頭金だけでいいの・・・♪」と何人かに声掛けて着物を買った場合、それぞれに「あなたに買っていただいたのよ☆」という顔してるから、一人目は良いのだけど、二人目、三人目・・・・?人目のために夜な夜なしつけを掛け直し、同じ夜にお客さんが重なって来たら!!!やりくりでてんてこ舞いだそう。
あぁ。。。これもプロの世界なんだなぁと妙に感心してしまう私です。

場所に寄っては うかつに「しつけ付いてますよ~☆」なんて声掛けれないですね(笑)

2010年05月11日 11:27 | コメント (3)

しつけ のお話☆その1

カテゴリー:和服のお勉強

一般的に着物の「しつけ」と言われてるのがこちら↓袖周り、袷の着物の裾、褄下等に付いています。

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こちらのしつけの目的は 仕立て や、丸洗い をする際に縫い目や折り目、きせが崩れない様に固定しておくためで「仮の押え」です。その作業を「しつけを掛ける」と言い、仕立て上がったら(→仕立て上がるというのは単に縫い上がることではなく、「押し」をして生地が落ち着くまでを言います。)しつけは外して着用します。

一目落し(=拍子木しつけ=平じつけ)、二目落し、三目落しなどがこれに当たります。

☆ちなみに↑の写真のは二目落としです(文字通り二目落ちてる☆)。十二針(じゅうにはり)とも言います。


他にも着物の衿つけ側・袖口~袖口下~袖下~振り・身八ッ口・衿下~裾、打ち揚げの箇所だけに 「白の絹しつけ糸」で(←私が習った時はどの色の着物でも必ず白糸だったのに最近は色糸を使われてるのも見かけるようになりました。)、極細かく縫ってある「しつけ」があります。↓

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これは、着物を着用した時にキセが外れない(=着物の折れ目が開いて縫い目が見えてしまわない)ようにする為と「飾り」でもあり、「ゾベ」と言ったり「グシ」、「グシびつけ」と言ったりします。

すべての着物に必要なものでは無くて、折り目が落ち着きにくい羽二重や厚地の生地に入れることが多く、折り目の落ち着きやすい紬や麻、木綿、薄地のものなどは細かく「ゾベ」はあまり入れません。

衣紋を抜くのに背中心を強めに引っ張る方等は薄地の着物でも 打ち上げの箇所 に打ち上げのキセが外れないよう入れておくと安心です。この場合生地によっては細かな「ゾベ」でなく「隠しじつけ」でも良いものもあります☆

「ゾベ」の縫い方も2種類あって「返し縫い」してあるものは点々の出方がやや丸みがあって(. . . . . )綺麗でしっかりしています☆が解く時は大変です。もうひとつは細かい「グシ縫い」の要領で入れる方法もあり、こちらは点々の出方がやや半角ハイフン形(- - - - )ですが、早く入れれて解く時も楽に解けます。

☆ゾベの裏技☆
普通「ゾベ糸」と言って縫い糸より細めで片撚りの絹しつけ糸を使います。が!絹ミシン糸で入れると撚りの関係からか?ゾベの小さな点々が生地の中に潜って見えなくなりにくいです♪

☆「総ぐし」と言って黒留袖、喪服などの礼装に「掛け衿」、「袖口」、「褄下」、「裾」、「打ち揚げ」の五箇所に、「グシ=ゾベ」を入れることがあります。これは着物の格をあげる要素になります☆
総ぐし以外にも好みの部分だけ入れる事が出来ます。

関東の方ではあまり「ゾベ」を入れないようです。「ゾベ」については地域によって若干仕立ての慣習が異なるようです。それで細かい「ゾベ」を取らねければならないの!?とお迷になることもあるかと思いますが、こちらのしつけは取らなくても大丈夫です☆細かな「ゾベ」は入れる方も目を凝らして骨の折れる作業なので取らないでくださいましね☆

次回も「しつけ」のお話☆その2です。

こないだ仕入れたばかりの むふふ☆なしつけの話をしたいと思います。お楽しみに♪

2010年05月10日 09:45 | コメント (3)

GWはgreen☆green

カテゴリー:石蕗 荘*山の家のこと

GWはgreen☆green 暑かったけど。。緑が爽やかでした♪

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主人が実家の方で好きな場所☆もうすぐしたらこのちょっと先でホタルが見れます♪
写真ですべてを撮り込めないのが残念だけど初夏が一番綺麗です。

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山の家の紅葉も青々と。

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紅葉の地味すぎる花も満開です。満開なのに余りにも小さくて存在感がありません~~。

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紅葉の根元はすずらんが木陰で気持ち良よさそう。

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雑草もドワッ~~と伸びて。草むしり。助けて。。。虫も一杯でした~~。

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久しぶりに遠くの親戚とも会えて楽しい時間を過ごせました♪


2010年05月08日 10:34 | コメント (2)

京都三条・純庵ラジオカフェに出てきました☆

カテゴリー:諸々

FM79.7MHz京都三条ラジオカフェの「純庵きものカフェ」は 「きもの生活」をより楽しくする為の情報や京都府内・市内、全国各地の「きものイベント」を、毎回ゲストを呼んで色々紹介しているラジオ番組です。縁あって私も参加させて頂きました☆
初めてのスタジオで緊張してxxxx。でも、さすがの純庵先生!!!何を話したか頭の中は真っ白でしたがちゃんと誘導して頂いてて。。。本当にさまさまでした。

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純庵先生は胸をカイてるのではなく、長襦袢の元祖であるジュバオ!をお見せになってるので~す☆

5月5日放送分後半に出ています。ポットキャストで聞けるので時間があったら聞いてくださいね☆
http://jyunan797.seesaa.net/
お三味のアド姉さんと踊りのワタル姉さんが心強く!

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斜め前では宮川町「春富」さんの女将さんと芸妓「美恵雛」さん
純庵さん に 松平純さんは日本の歯医者の歴史も勉強されてるそうです。
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美恵雛さん可愛かった☆見かけ上品な亀覗き色の色無地のお着物をお召しになられておりました。が!実は好きなものを集めてデザインされたもので、織の地紋の中にアイスクリームの柄が入ってて!とってもお茶目だったんですよ♪

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↑坂本龍馬が亡くなった近江屋跡(Photo by むらえつさん)
ラジオ生放送の後は純庵さんによる竜馬縁の地めぐりでした☆用事があったので途中で私は悲しく帰阪。皆さんはこの後、夜のお座敷で盛り上がったようでした。

2010年05月06日 23:17 | コメント (3)

花水木

カテゴリー:石蕗 荘*山の家のこと

山の家では今、ハナミズキが綺麗です。
ハナミズキという名前の聞こえも綺麗で大好きな樹木です。
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なのに。。。
イギリスでは花水木の皮を煎じて 「犬のノミ退治」に使ったらしく英名では「ドッグウッド」。

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ハナミズキの樹の下には紫色のなんだか分んない花が一杯咲いてます☆

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祖母にアカメガシと聞いていたけど、正式名はカナメモチ。
赤く染まって賑やか☆赤いのは紅葉ではなく若芽です♪

2010年05月01日 23:19 | コメント (4)



審査員☆
帯留め展
一芳亭のしゅうまい
アーティストによるカエルコレクション☆
端午の会
足袋の手入れ☆
桶谷石鹸「アイゲン」(愛源)で☆
ゆかたモードコンテスト
しつけ のお話☆その2
しつけ のお話☆その1



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