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しつけ のお話☆その2

カテゴリー:和服のお勉強

こないだ京都に行った時、お友達が「しつけ取り忘れてる~~~!」と気が付いて取ろうとしたところ、その横にいらした女将さんが「左袖のしつけは男の人に取ってもろたら(笑)」と。。。☆

京の花街では他のしつけは自分で取るのですが、左袖のしつけは残しておいて男の方に取ってもらったりするのだそうです。袖のしつけを取った男の人はその着物を買ってあげるのだとか♪

帰って花街のしつけの事を調べてみるとこんな話がありました。

「しつけ糸とって」と言われて親切に糸を外さはったらその着物買わなあきまへん。五円玉に"しつけ糸"を通して襟足に入れた方はその女性と"ご縁がある"と言います。(着物プレゼントしてあげてね♪)

と。。。もし、甲斐性の無い方が知らずに取ってしまったら???いらぬ事を心配してしまう~(笑)襟足に五円玉で冷っとしそう。。。ちょっと色っぽいしつけのお話でした☆

他にも”お水の世界”では しつけ糸 は着物を買ってくれた人に切ってもらうのが、お約束のトコロもあって銀座では今でもよく聞く話で、しつけしたままの人も見かけるそうです。
「頭金だけでいいの・・・♪」と何人かに声掛けて着物を買った場合、それぞれに「あなたに買っていただいたのよ☆」という顔してるから、一人目は良いのだけど、二人目、三人目・・・・?人目のために夜な夜なしつけを掛け直し、同じ夜にお客さんが重なって来たら!!!やりくりでてんてこ舞いだそう。
あぁ。。。これもプロの世界なんだなぁと妙に感心してしまう私です。

場所に寄っては うかつに「しつけ付いてますよ~☆」なんて声掛けれないですね(笑)

2010年05月11日 11:27

コメント

お水の世界のしつけ算段、おもしろいですね。
こんな私でも指摘されたらニヤリと笑ってしまいそう。
洋服については、スーツのベントの仕付け糸をつけたままの若い方、
わざと?そんなファッション?
と思って声をかけられないまま通り過ぎるおばさんは私です。
それからコートの袖口にタグをつけたままの人、
言ってあげた方が良いの???

Posted by : emy | 2010年05月11日 12:54

sumomoさん、こんばんは~
そういえば京都の呉服屋さんの旦那さんが、
袖のしつけだけを残しておいて女性に抜いてもらっていましたわ。
どういうことやねん?と思っていましたが、何か意味があるのでしょうね。
この前友人の着ていた着物の裾にしつけ糸が残っていたので
私が抜いたんだけど、これも何か意味あるの?
着物っていろんないわれを持っているんですね。

Posted by : kaoru | 2010年05月12日 00:03

>emyさん

八卦見みたいに新地あたりで「しつけします!」の看板小さくあげて営業してみようかしら~~~(笑)
しつけ取り忘れた人がいても ぱっとこんな話が出来れば場が楽しくなっていいな☆って思います☆
そうそう気がついたら教えてあげるのが親切かと思ってましたが、今は言わない方が親切な風潮ですよね。


>kaoruさん

やっぱり逆バージョンがあったのですね!!!男性の場合は何が起こるんでしょうか?!めっちゃ気になります☆わたしの旦那にもしつけ取ってもらったりしますが着物をプレゼントしてくれません~~~(笑)

Posted by : sumomo | 2010年05月15日 14:05

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