きものさくさくのこと

写真:うつむいて和裁ごてを使っている様子

きものさくさくでは、個性や思いを込めて、おもわず笑みがこぼれるものづくりや、着付けを通して、着物に触れる豊かな時間や生活をお過ごしいただければと思ってます。

最初の一歩を踏み出したら、後は自分に合う着物の愉しみを広げて行きましょう。そのためのお手伝いをしています。

一緒に着物を楽しみませんか。


講師プロフィール

須賀 凌子
和裁・着付け教室講師、Saku Saku+主宰。

 

1968年大阪生まれ。

和裁士だった祖母の影響で布好きに。

嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業後、織物製造•メーカーへ就職を経てテキスタイルデザインで独立開業。その間、趣味で通っていた夜間の服飾専門学校へ。結婚を機に奈良きもの芸術専門学校入学。卒業後、大阪の和裁所で勤めました。

一方、着付けは20歳で大手着付け教室に通い、和裁学校4年間で着付け師範取得。着付けの方法にも様々あることに興味が湧き、その後も気になる個人の着付け教室でも学んだり、着付け技術の幅を広げてきました。2009年1月に和裁と着付けの教室「和裁と着付け きものさくさく」を開講しました。

 

 

着物は、世界に誇れる素晴らしい日本の文化だと思っています。

着物は解いて洗えば反物に戻ります。

反物からまたコートや服、カバン、ざぶとんと、いろんなものに作り変え、

最後の最後まで布を使うことができます。

日本の「モノを大事にする文化」が着物によくあらわれているように思います。

そんな着物のことに気付いてほしくて。

 

プロフィール写真:須賀凌子

2009年1月 「和裁と着付け きものさくさく」開室
2014年5月 「簡単、キレイ、動きやすい」次世代型襦袢シャツ 「ふぁんじゅ」を開発
Saku Saku+を開業
2014年8月 襦袢型シャツで実用新案 実用新案取得
2014年11月 第10回ピザの会ビジネスプランコンテストで金賞受賞
第2回ピザの会ビジネスプランコンテスト授賞式
第2回ピザの会ビジネスプランコンテスト授賞式

アクセス

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大阪府東大阪市長田3-3 

※予約お申しこみ後に、詳細な住所をお知らせします。

大阪市営地下鉄中央線と近鉄「長田駅」から徒歩約5分。

TEL  090-1144-1325(須賀)